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北欧雑貨・食器通販の管理者ブログ
2010-01-27 10:58:57
Yahoo!検索 Index Update

Yahoo!検索において、Yahoo! inc.が開発しているウェブサーチエンジン「Yahoo! Search Technology (YST)」のインデックスのフルアップデートを開始しました。

Index Updateとは?YSTでは、日々検索エンジンをより使いやすいものにするために、世界各国に対応するものや日本独自向けなど、新しい機能の開発や機能修正・改良作業を計画的に実施しています。この成果を検索エンジンに反映するため、インデクサに組み込み、インデックス全体の更新を行います。
これにより検索結果が改善されるとともに順位変動が予想されます。なお、フルアップデートの完了には数日を要します。

また、インデックスのフルアップデートにはかかわらず、小規模な順位変動は日々発生することがあります。

Yahoo!検索 プロジェクト
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2010-01-07 12:43:53
ダウンロード違法化、補償金問題…… ネットと著作権、2010年はどうなる
 2009年もネットと著作権に関連する動きは激しかった。いわゆる「ダウンロード違法化」を盛り込んだ著作権法改正案が成立したほか、私的録画補償金をめぐってメーカーと権利者が対立し、訴訟にまで発展。Googleブック検索和解案への賛否両論もわき起こった。

 2010年、ネットと著作権はどう動くか――ジャーナリストの津田大介さんに聞いた。

●ダウンロード違法化 「映画、音楽業界が啓発キャンペーンへ」

 6月、違法録音・録画物を違法と知りながらダウンロードする行為を禁じる内容などを盛り込んだ著作権法の改正案が成立した。違法着うたの広がりを封じたい音楽業界や、P2Pファイル交換ソフト上での違法な映画流通を止めたい映画業界などの意向を反映したもので、新年から施行される。

 津田さんは「施行に合わせてレコード業界や映画業界が、違法コンテンツのダウンロードは違法だと呼び掛ける啓発キャンペーンをテレビや新聞、レコード店などで行うだろう」と予測する。「特に、違法着うたを利用している中高生への啓発効果はあるだろう」

 ただキャンペーンの効果は短期的・限定的とみている。「半年、1年単位の効果あるだろうがそこから先の効果はあまり見込めないだろう」

 違法コンテンツをダウンロードしても罰則はないため、抑止の実効性は未知数だ。「実効性がなければ、罰則を付けるなどさらに厳しい法改正をすべきという議論もありえる」。ただ著作権法は改正したばかり。今後2、3年はさらなる改正は難しいとみている。

●総務省を巻き込んだ動き 「違法着うた再生できない端末」も?

 権利者団体が次のターゲットにしているのは、プロバイダー責任制限法(ISP法)改正という。「著作権侵害コンテンツの流通の監視義務をISPに課してほしいとか、著作権侵害を受けた時の発信者情報開示請求のあり方についてなど」が来年、総務省で議論になりそうという。

 「ただ総務省は通信業者に規制をかけたくない立場。(著作権行政を管轄し、権利者寄りの)文化庁のようにすんなりは、権利者の意見は通らない」ため、結論が出るまでには時間がかかりそうだ。

 日本レコード協会は総務省を巻き込み、携帯電話事業者と端末メーカーを巻き込んだ違法着うた対策を提案しているという。正規の着うたファイルと違法ファイルを端末側で見分けられるようにし、違法ファイルのダウンロードや再生を技術的に禁止しよう――という内容で、2010年度に実証実験を予定している。ただ端末側の対応が必須で、全端末で対応するには「5~6年かかる」とみており、費用をどこが出すかなど課題も多い。

 「レコード会社は今、相当厳しい状況になっている。この仕組みが5~6年後に実現したとしても、そのころ大手レコード会社がどれぐらい残っているだろうか……。来年は3社ぐらいに減り、再来年はそのうち1社が危ない状態になるのでは」

●録画補償金の行方 東芝×SARVH訴訟はどうなる

 録音録画補償金をめぐる問題も複雑になっている。補償金のあり方について06年から議論してきた文化庁傘下の「私的録音録画小委員会」は08年末に終了。iPodなどへの補償金課金に関する結論は持ち越しになり、その後の議論は進んでいない。

 録画補償金に関する権利者とメーカーの対立は、訴訟にまで発展した。パナソニックと東芝が、デジタル放送録画専用のDVDレコーダーの価格に、録画補償金を上乗せせずに販売。期限までに補償金を私的録画補償金管理協会(SARVH)に支払わなかった。SARVHはこれを違法とし、補償金相当額・3264万円の支払いを求める訴訟を11月、東京地裁に起こした。

 「著作権法をそのまま読むとSARVHが有利かと思うが、政令解釈でメーカー側も戦う余地がある。法律の専門家も、どちらが勝ってもおかしくないと話している」。SARVHはパナソニックも提訴する見通しで、「東芝、パナソニックの地裁、高裁訴訟のどこかの段階でメーカー側が勝つ可能性がある」と津田さんは指摘する。

 「メーカー側は負けても、補償金を支払えばいいだけ。だが権利者側には退路がない」という。「権利者が負けるとデジタル専用機からの補償金がなくなる。今後、地上デジタルに完全移行すると、録画補償金はゼロになる。録音補償金もここ数年で激減しており、録画補償金もなくなれば、補償金制度が機能しなくなる」

 そのため「権利者も必死」だ。「補償金で食べている団体もあり、そういう団体の存在意義みたいな話を含め、権利者側には退路がない」

●著作権保護期間70年 鳩山首相の真意は?

 著作権保護期間を著作者の死後50年から70年に――権利者団体などが求めてきた保護期間の延長は、文化庁傘下の「過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会」で今年1月、「意見がまとまらなかった」として結論が先送りにされていた。

 その後目立った動きはなかったが、今年11月に開かれた日本音楽著作権協会(JASRAC)の創立70周年記念祝賀会で、鳩山由紀夫首相が延長案の実現について「最大限努力することを約束したい」と話し、関係者を驚かせた。

 「鳩山首相のコメントが、単なるリップサービスなのか本気なのかは分からない」と津田さんは話す。「本気で延長するという話になれば、審議会で2年かけて話し合ってきた内容をすっ飛ばすことになり、反発があるだろう」

 ただ保護期間の延長は米国からの要望でもあり、政府が国際取引の材料として使う可能性もあるという。「外交問題で米国に対するバーターとして保護期間の延長を差し出し、何かを得るという可能性もゼロではない」

●Googleブック検索をめぐる紛糾 来年の出版界は

 過去に出版された日本の書籍が、米国の「Googleブック検索」に載り、全文を読めるようになる可能性がある――09年はGoogleブック検索をめぐる騒動もあった。「Googleは泥棒」と反発する出版社や作家もいれば、「知の共有が前進する」と歓迎する出版社も。和解案の修正案で結局、日本の書籍は対象外となったが、ネットと書籍のあり方を改めて考えさせる契機となった。

 Googleは世界の出版社などから批判を受け、「今はある種、最悪の状況にある」と津田さんは話す。だが今後「はい上がってくる」と展望。「Googleブック検索は、著者に売り上げの6割が入るという良いスキーム。このスキームに乗りたい著作者が今後、増えていくのでは」

 米国では書籍コンテンツのネット流通が進んでいる。Amazonの電子書籍端末「Kindle」やソニーの電子書籍リーダーも好調。iPhone向け電子書籍も増えており、AppleがMacタブレットで電子書籍配信を始めるとも報じられている。

 国内ではソニーが電子書籍端末への再参入を検討。「来年以降、日本にも米国の書籍配信のような仕組みが本格的に来るだろう」と津田さんはみている。「相当動きがある中で、日本の出版業界はどうしようかと悩んでおり、取り残されている感もある」と津田さんは懸念する。

●Winny開発者、逆転無罪

 Winny開発者の金子勇被告は10月の控訴審判決で、逆転無罪が言い渡された。検察は最高裁に上告している。

 津田さんは、「高裁判決で技術者が罪に問われなかったのは良かった。ただWinnyには著作権侵害ファイルの流通だけでなく、ウイルスの流通などいろんな問題があるのは事実。技術と社会がどう向き合っていくか、議論を一歩先に進めていかなくてはならないのでは」と話している
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2009-12-17 11:07:42
マカフィー、来年もっとも注意すべき「12のオンライン詐欺」を発表

 米McAfee, Inc.(マカフィー)は15日、年末年始にサイバー犯罪者の活動がより活発になることから、コンピュータユーザーが注意すべきもっとも危険なオンライン詐欺「2010年、12のオンライン詐欺」を発表した。

【その他の画像、より大きな画像、詳細なデータ表など】

 Consumer Reports誌の「2009 State of the Net Survey(2009年ネット状況調査)」によると、サイバー犯罪者は過去2年間で80億ドルを個人から騙し取っているという。McAfee Labsのシニアバイスプレジデント、ジェフ・グリーン氏は「サイバー犯罪者は、休暇中に金銭、クレジットカード情報、個人情報などを盗み出すため、非常に狡猾な策を使います。彼らはその時々に応じて詐欺を計画し、季節に関連したWebサイトや、どんなに慎重なユーザーでも騙されてしまうような、説得力のある電子メールなどを作成します」とのコメントを寄せている。

 「2010年、12のオンライン詐欺」は以下のとおりだ。

・詐欺その1:チャリティフィッシング詐欺 - 誰にあげるのかに注意
・詐欺その2:宅配業者からの偽請求書
・詐欺その3:ソーシャルネットワーキング - 「出会いを求める」サイバー犯罪者
・詐欺その4:電子メールで送られる危険なグリーティングカード
・詐欺その5:豪華な宝飾品の偽購入案内
・詐欺その6:安全なオンラインショッピングを - 個人情報の盗難が増加中
・詐欺その7:危険の多いフリーソフト検索
・詐欺その8:仕事紹介の電子メール詐欺
・詐欺その9:オークションサイト詐欺
・詐欺その10:パスワード盗用詐欺
・詐欺その11:電子メールを使った銀行詐欺
・詐欺その12:ファイルを人質に - ランサムウェア詐欺

 マカフィーはインターネットユーザーに対し、コンピュータと個人情報を守るため、「絶対に電子メールのリンクをクリックしない」「最新のセキュリティソフトウェアを使用する」「セキュアなネットワークでオンラインショッピング、バンキングを行う」「異なるパスワードを使用する」「常識を働かせる」といった注意を呼びかけている。
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2009-12-17 11:04:38
いまさら聞けない「ツイッター(Twitter)って何?」

140字以内の短い「つぶやき」を皆が思い思いに発信し合う「ツイッター」が今、ブレイクしている。ここでは、記者が知識ゼロから瞬く間にのめり込んでいった様子ををお送りする。
 140字以内の短い「つぶやき」を皆が思い思いに発信することで、コミュニケーションの輪が広がっていく「ツイッター」が今、ブレイクしている。本記事は、発売中の「日経トレンディ」1月号でツイッターの記事を担当した記者が、全くの知識ゼロから瞬く間にのめり込んでいった体験をつづった記録である。

【詳細画像または表】

 某日、以前に提案していた企画が採用された。「ツイッターを軸に、SNSやブログ、セカンドライフなども含めて、ネットを使ったコミュニケーションツールの可能性を探る」という趣旨だ。09年12月4日発売の「日経トレンディ」1月号への掲載が決まる。ツイッターの急成長や話題性の高さを背景にしての企画の提案だった。

 だが実は、この時点でツイッターへの理解度はゼロに等しかった。アカウントは7月に開設していたが、わずか2回ほど“つぶやいた”だけ。面白さを追求しようとはせず、完全に放置していた。知っていたのは「ツイッターが急激に成長し、注目を浴びている」という事実だけ。そこで、このアカウントを使ってプライベートでツイッターを再開し、その魅力を探ってみることにした。あえて事前に関連書籍などで知識は増やさず、あくまで自力で体験することを目指すのが前提だ。

ログインすると、どんどん「つぶやき」が…

 早速ツイッターにログイン。すると、画面のメインエリアには、アカウントを開設したときに自動的に登録された有名人のつぶやきが表示され、更新されていく。このメインエリアを「タイムライン」と呼ぶらしい。登録することを「フォローする」、逆に自分がほかのユーザーから登録されることを「フォローされる」と言うようだ。タイムラインには、有益そうな情報もあるが、ごく私的なつぶやき、くだらない冗談、意味不明な言葉などが入り交じっている。つぶやきの主のことは、もちろん知らない。自分は何をつぶやけばいいのか、どうすればいいのか、全くわからない。無人島から望遠鏡で都会をのぞいているような感覚で、なんとなく眺めているしかなかった。

 しばらくして自分もフォローされていることに気づく。自分をフォローしてくれる人は「フォロワー」と呼ばれるというが、以前に登録したとき、複数の知り合いにアカウント名を教えていたからだろう。そこで、こうした知り合いの数人を自分もフォロー。さらにメッセージを送信を試みる。「@××× こんにちは~」(×××は送りたい相手のアカウント名)などと、相手のアカウント名を指定してからメッセージを書けばいいようだ。すると、すぐに返信が。うれしい。知り合いに連絡したり、近況の報告したりといった投稿が増えていった。タイムラインに、有名人のつぶやきに交じって、知り合いの近況が表示されるのも楽しい。ただ、この時点では「メールやメッセンジャーで十分なのでは」とも思っていた。

私的なメッセージ交換を公開する意味は?

 あるとき、かなり私的なメッセージを知り合いに送った。すると「ツイッターの投稿は基本的に誰でも閲覧できるから配慮せよ」といった趣旨のアドバイスのつぶやきが届く。恥ずかしながら知らなかった。同時に「ダイレクトメッセージ」という特定のユーザーだけに自分のつぶやきを送れるメールのような機能も備えていることを学ぶ。公開できない大事な連絡にも使えるというわけだ。ツイッターの幅の広さを知ったと同時に、「では、知り合いとのメッセージの交換を、わざわざ公開する意味は?」と感じた。

 ここで、「@×××」によるメッセージの送受信の面白さを思い知らされる出来事が起きる。知り合いが「iPhoneを買ったので、面白いアプリを探している」みたいなこととつぶやいていたので、自分が最近ダウンロードして気に入っていたアプリの名前を@で送った。すると驚くべきことに、そのアプリの開発者から感謝のメッセージが届いた。しかもアプリの使い方で不明な点があったので質問してみたら答えてくれる。閉じたコミュニケーションのメールやメッセンジャーでは、あり得ない経験だった。そもそもアプリを探していた知り合いには、その知り合いをフォローしているたくさんのユーザーから情報が届いたらしい。自分をフォローしてくれる「フォロワー」を増やしたほうが楽しそうだと感じる。

 どうすれば、フォロワーを増やせるのか。よくわからなかったので、2つのことを試みた。まずは、とにかく自分がフォローする人を増やすこと。有名人や知り合いがフォローしていたり、フォローされていたりするユーザーで、少しでも興味を抱くことをつぶやいている人を次々とフォローしていった。すると結構な確率で、フォローし返してくれる。

有名人から返事が届いた!

 次に実践したのは、有名人にメッセージを送ってみること。当然、無視されることも多い。だが、返事が届くことも少なくない。なかには自分が送ったメッセージを引用してくれる有名人もいた。すると、その有名人をフォローしているユーザーが、フォローしてくれたりする。このときに学んだのは「RT」機能。ほかのユーザーのコメントを引用するときは、「RT @△△△」(△△△は引用したつぶやきの主のアカウント名)を自分のつぶやきに含める慣習。つまり有名人が、自分のつぶやきを引用してくれると、そこには自分のアカウント名が含まれるわけで、フォロワー数が増えるきっかけになる。

 こうしてフォロー数とフォロワー数が徐々に増えていったのだが、本当に面白くなってきたのは、それぞれ100を超えたあたり。いろんな人が、ニュースをつぶやいたり、愚痴をつぶやいたり、映画の感想をつぶやいたり、誰かと会話していたり……100人が暮らす世界をのぞいている気分だ。一方で、自分が何かつぶやくと、知らないフォロワーからメッセージが届く。そして、タイムラインに表示された知らない人にメッセージを送ってみると、返事が返ってくる。ふと頭に浮かんだ疑問をつぶやくと、答えが返ってくることも多い。さらに「#」(ハッシュタグ)という、特定のテーマをほかのユーザーと共有して、会話を交わせる機能も知る。非常に刺激的で、仕事のためというそもそもの原点を忘れて、加速度的にツイッターにハマっていった。

リアルじゃありえない!“ツイッター事件簿”

 ここでツイッターで目撃したり、体験したりした、「ツイッターならではの出来事」を紹介したい。

エピソード1「なくしたiPhoneが見つかった!」

 あるとき、iPhoneを電車に忘れたらしい人が、「iPhoneを○○に忘れた。発見したら連絡がほしい」といったつぶやきを投稿。誰かが、そのつぶやきをRT、それを見た別のユーザーが再びRT。RTが次々と連鎖していき、iPhoneは無事に発見され、持ち主に連絡が届いた。ツイッターのリアルタイム性・伝搬性の高さが役立ったエピソードだといえる。

エピソード2「有名人と議論が白熱!」

 またあるとき、有名人が上梓したばかりの自著に対する読者のコメントを、本の宣伝のためにことごとくRTしていた。この有名人をフォローしていたため、タイムラインがそのRTで連日、埋め尽くされる状況。そこで不満をつぶやいたら、著者からメッセージが届き、議論を交わせた。手の届かないはずだった有名人と、ある日突然会話が始まる。ツイッターのオープン性を実感できた瞬間だ。

エピソード3「匿名の相手が友人だった!」

 友人と酒を飲んでいたら、「この間ツイッターで話したテーマだけど…」と話題を振られたが、全く記憶がない。自分は実名だが、友人は匿名でツイッターに登録していたため、友人は自分のことを把握していたが、自分は誰と話しているのか認識していなかった。実名と匿名が入り交じった世界では、こんなことも起きる。

エピソード4「“独り言”が伝わった!」

 あるとき、フォロワーの一人にどうしても伝えたい言葉があったが、さまざまな理由から直接伝えるのは難しい状況だった。そこで@を使わず、あくまでも独り言として、かつ特定の人へのメッセージだとわからない内容をつぶやいた。にもかかわらず、そのフォロワーから返事が届いた。誰でも見られる状態でパーソナルなメッセージを発信するという、今までのネットではあまり見られなかったコミュニケーションスタイルだ。

左手にiPod touch、右手にケータイ

 このように従来のコミュニケーションではあり得なかった出来事をもたらしてくれるのがツイッター。今では、移動中は左手にiPod touch、右手にケータイを持ち、Wi-Fiの届くところでiPod touchでツイッターのデータをダウンロード。ケータイでつぶやきを書いて送信する。外出先で気になったコメントはブックマークし、自宅や会社のパソコンでチェックし、必要であれば返信するというツイッターどっぷりな生活が続いている。

 発売中の日経トレンディ2010年1月号「黒船ツイッターは時代を制するのか」では、こうしたツイッターの経験を踏まえたうえで、ツイッターのビジネス活用の可能性、mixi(ミクシィ)やGREE(グリー)、Ameba(アメーバ)といった先行するコミュニケーションサービスの動向を探っている。(文/松野浩之=日経トレンディ)
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2009-12-07 12:55:08
Yahoo!検索 アルゴリズム Update
きました。


Yahoo!検索において、Yahoo! inc.が開発しているウェブサーチエンジン「Yahoo! Search Technology (YST)」の検索アルゴリズムをバージョンアップしました。

以前にお伝えしたIndex Updateとは異なり、検索エンジンの動作にかかわるアルゴリズムの大幅なバージョンアップとなります。

検索アルゴリズムのバージョンアップとは?Yahoo!検索のウェブサーチエンジン(YST)では、Index Updateと同様に、日々最適な検索結果を提供するために、日本の市場にあわせたいろいろな研究開発を行い新しいランキング手法の開発/トライアル/テストを繰り返しています。その結果をもとに最適な検索結果を生成するアルゴリズムを採用しています。

アルゴリズムのバージョンアップは、新アルゴリズムを採用した検索エンジンへの切り替えとなり、過去にも何度か大きなバージョンアップを実施しています。

Index Updateと同様に検索結果の順位変動が発生することが予想されますので、お知らせいたします。

Yahoo!検索 プロジェクト
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