2009-06-19 08:00:18
米マイクロソフトの新検索エンジン、市場シェア拡大
調査会社コムスコアが17日発表した統計によると、米マイクロソフトが今月から本格的にサービスを開始した新検索エンジン「Bing」が、米インターネット検索市場でシェアを拡大していることが分かった。

 ただ、1位の米グーグルや2位の米ヤフーにはまだ大きく水を開けられているとみられる。

 マイクロソフトのスティーブ・バルマー最高経営責任者(CEO)は、当地で開催されたカンファレンスで、検索市場首位グーグルへの挑戦は長期的なプロジェクトだと説明。「(Bingに対する)初期の反応としては非常に良い。われわれは今後も粘り強く、長期にわたって革新のペースを維持し続けなくてはならない」と述べた。
 コムスコアによると、6月8─12日の米検索市場でのマイクロソフトのシェアは12.1%。前週は11.3%、前々週が9.1%だった。

 一方、5月の米検索市場シェアは、グーグルが65%、ヤフーが20.1%、マイクロソフトが8%となっていた。マイクロソフトがBing立ち上げの勢いをこのまま維持できるかどうかに注目が集まる。
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2009-06-17 08:21:35
ニュース装い…実はウイルス
■「セレブからの招待」に注意を

 新型インフルエンザに海外セレブ…。誰もが注目するニュースに関する情報提供や著名人の動画や情報を見られると装い、コンピューターウイルスに感染させる手口が広がっている。メールが送られてくるほか、ウェブサイトからも感染する恐れがあり、専門家は警戒を求めている。(森本昌彦)

 ◆実在組織かたり

 「豚インフルエンザの感染は拡大を続けている。(中略)自分の身を守るために、豚インフルエンザに関する基礎知識を身につけましょう」

 新型インフルエンザに関連して、こんな内容のメールが出回った。差出人は国立感染症研究所とされ、「ブタインフルエンザに関する知識」とのファイルが添付されていた。

 いかにも本物のように見せかけているが、同研究所ではメールでこうした注意を呼びかけておらず、まったくの偽物だった。研究所のホームページでは、添付ファイルを開くとウイルスに感染してパソコンのシステムが破壊されるなどの恐れがあるとして、注意を呼びかけている。

 独立行政法人「情報処理推進機構(IPA)」によると、新型インフルエンザの情報提供を装った偽のメールは2件確認されている。1件は国立感染症研究所をかたり、もう1件は架空の組織名を名乗っていた。いずれもウイルスに感染させようとする悪質なメールだ。

 検索サイトから悪質なウェブサイトに誘導する手口もある。IPAによると、豚を意味する「swine」という英単語を検索サイトで打ち込み、画面に出てくる検索結果の上位に悪質なウェブサイトを表示。サイトに入った利用者をウイルス感染の脅威にさらすという仕組みだ。

 何らかの方法で検索結果の上位に表れるように操作されており、IPAは、検索結果の上位に表示されるサイトなら安全という利用者の心理を突いた手口とみている。

 ◆興味でつい…

 ウイルス感染の恐れがあるメールやウェブサイトでは、新型インフルエンザ以外にもさまざまな話題が使われている。

 ウイルス対策ソフトなどを販売する「エフセキュア」(横浜市)によると、最近は海外セレブを利用したものが多い。セレブが差出人であることを装った偽メールや、セレブの動画を見るためと称して悪質なプログラムをダウンロードさせようとするサイトもあるという。

 頻繁に使われているのは、ブリトニー・スピアーズさんやパリス・ヒルトンさんら。セレブ以外にも、オバマ米大統領や北京五輪が利用されたこともあるという。

 同社のテクノロジー&サービス部長の八木沼与志勝さんは「興味を持っている話題であれば、(不審なファイルなどでも)ついダブルクリックしてしまう。その情報を見たいという人間の心理を突いた手口だ」と指摘している。

 ■ウイルス対策は怠らずに

 ウイルスなどの被害に遭わないためにはどうすればいいのか。エフセキュアの八木沼さんは「悪質かもしれないウェブサイトやファイルを開く前に『大丈夫か』と考え、疑いの目を持ってほしい。気づかないこともあるため、OS(基本ソフト)やほかのアプリケーション、ウイルス対策ソフトを常に最新の状態にしておくことが必要だ」と話す。

 ただ、どのウェブサイトが危険かを判断するのは難しい。IPAは、利用者からアクセスしたいウェブサイトのURLをメールで受け付け、その危険性を判断するサービスを実施している。判断に迷った際にはそうしたサービスを使うのも一つの手だろう。
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2009-06-15 10:47:12
Appleの「Safari 4」、公開3日で1100万ダウンロード
 米Appleは6月12日、6月8日に公開した同社の新Webブラウザ「Safari 4」のダウンロード数が、公開後3日間で1100万本以上になったと発表した。そのうち600万本以上がWindows版だった。

 AppleはSafari 4を“世界最速ブラウザ”としており、SunSpiderテストの結果では、JavaScriptの実行速度がSafari 3の4.5倍、Internet Explorer(IE) 8の8倍、Firefox 3の3倍だという。

 Safari 4はAppleのサイトから無料でダウンロードできる。対応OSはMac版はMac OS X Leopard バージョン10.5.7またはMac OS X Tiger バージョン10.4.11、Windows版はWindows XP SP2またはWindows Vistaとなっている。
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2009-06-12 18:21:41
新OSでは閲覧ソフト除外
米マイクロソフトは11日、10月に世界発売を予定する次期基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7(セブン)」欧州版を対象に、ウェブ閲覧ソフト「インターネット・エクスプローラー」を標準搭載しないと発表した。欧州連合(EU)の独占禁止法当局が両ソフトの抱き合わせ販売を問題視しており、譲歩した形だ。

 EUの執行機関である欧州委員会は今年1月、世界で圧倒的なシェアを持つ「ウィンドウズ」と閲覧ソフトの「抱き合わせ」販売にEU競争法(独禁法)違反の疑いがあるとして、マイクロソフトに異議告知書を送付、近く違法行為の有無を判定する見通し。 
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2009-06-10 16:18:16
MicrosoftのBing、好スタート 検索シェア伸ばす

 米Microsoftの新しい検索エンジン「Bing」は、公開から1週間でシェアを伸ばし、いいスタートを切ったようだ。Web調査会社comScoreが伝えた。

 comScoreの調査では、米検索ユーザーの間でのMicrosoftのシェアは、Bing公開前の5月26~30日は13.8%、公開後の6月2~6日は15.5%だったという。Microsoftの検索エンジンを利用する人が増えたことを示している。また、米検索結果ページにおけるMicrosoftのシェアは同じ期間に9.1%から11.1%に増えた。

 「これらのデータから、Bingが早速関心を集め、利用が急増し、検索市場におけるMicrosoftの地位が上昇したことが分かる」とcomScoreは述べているが、Bingの最終的な成績は「立ち上げキャンペーンを通してどのくらいのユーザーに試してもらえるか、そのユーザーをつなぎ止められるか」にかかっているとも指摘している。
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