2009-08-06 16:49:57
Google、Webブラウザ「Chrome」の新β版を公開――30%高速化
 米Googleは8月5日、Webブラウザ「Google Chrome」のβ版をアップデートしたと発表した。新バージョンは「3.0.195.4」になる。現在公開されている「安定版」よりも30%高速になったという。対応するのはWindows VistaおよびXP SP2で、ダウンロードサイトから入手できる。

 新βではvideoタグやマルチスレッドプログラミングを可能にする「Web Workers」など、HTML5の機能を組み込んだ。高速化のためにJavaScriptを強化したほか、DNSキャッシング、DOMバインディングの改良、プロキシ自動設定のV8エンジン採用などにより、ページ読み込み速度が速くなったという。

 ユーザーインタフェースではタブページの機能が新しくなった。Chromeでは新規タブに頻繁にアクセスするページのサムネイルが並ぶが、このサムネイルの位置をドラッグ&ドロップで移動したり固定できるようになった。新規タブページ右上にある「レイアウトボタン」でサムネイルを非表示にすることもできる。

 アドレスバーと検索ボックスを組み合わせた「Omnibox」にも改良が加えられ、ドロップダウンメニューに表示される検索候補に小さなアイコンが付いた。その候補がサイトのURLなのか、検索結果、ブックマーク、自分の履歴内のURLなのかが判別できるようになった。

 また、テーマが選べるようになった。テーマギャラリーには現在29種類のテーマが用意されている。
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2009-08-06 15:49:07
「IE6はもういらない」――Web企業が撲滅キャンペーン
IE6への対応が負担になっていることから、Web企業がIE6ユーザーをなくすためのキャンペーンを立ち上げた
 Internet Explorer(IE)6を撲滅せよ――Web企業が反IE6キャンペーン「IE6 No More」を立ち上げた。

 このキャンペーンを立ち上げたのは、WebサイトホスティングサービスのWeebly。同社は撲滅運動に乗り出した理由について、同ブラウザへの対応がWeb企業にとって負担になっているためと説明している。

 IE6は2001年にリリースされ、Microsoftから後継バージョンのIE7、IE8がリリースされているにもかかわらず、今なおかなりのシェアを占めている。NetApplicationsの調査によると、7月のIE6のシェアは27%に上った。

 このためWeb企業はIE6に対応せざるを得ないが、「IE6対応は難しく、いら立たしい作業で、過度に時間を取られる。さらにIE6は最近のWeb標準をサポートしていないため、開発者ができることに制約がある」状況に苦労しているという。

 IE6 No Moreは、IE6ユーザーにブラウザのアップグレードを呼び掛けることで、できるだけ早急にIE6ユーザーをなくすことを目指している。そのための手段として、Webサイトに埋め込むHTMLコードを配布している。このコードをサイトに埋め込むと、IE6ユーザーがサイトにアクセスしたときに、ブラウザのアップグレードを促すメッセージが表示される。

 Weeblyのほか、Justin.tv、redditなど数十のサイトがこの運動に参加している。

 また一部の大手サイトは既に、IE6対応をやめる方向に向かっている。YouTubeはIE6ユーザーに、ブラウザのアップグレードを促すメッセージを表示している。ソーシャルニュースサイトDiggも7月に、IE6サポートを終了したい意向を示した。

 ほかにも、Twitterで「IE6 Must Die」という反IE6草の根運動が展開されており、9000人以上が賛同している。
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2009-08-05 16:49:43
Yahoo!、『Twitter』との連動で『delicious』を一新
yahoo! は4日、人気の高いソーシャル ブックマーク サービス『delicious』に、複数の新機能をまとめて導入した。その中には、話題のマイクロ Blog コミュニティ『Twitter』と連動して、リアルタイム性を高めるものもある。

急増する Web ユーザーにとって、Twitter は Web の動向を示すものとなった。Twitter の人気トピックスのリストを見れば、その時点で最も話題になっていることが分かる。

Yahoo! は4日のアップグレードで、delicious に反応の鋭いリアルタイム性を導入しようとしている。

このアイデアのもとになっているのは、Yahoo! のアーキテクト Vik Singh 氏が1月にリリースした『TweetNews』と呼ばれるアプリケーションだ。TweetNews では、Twitter での人気を基に、『Yahoo! News』の記事をランク付けする。

Singh 氏は4日付の Blog 記事で、「Delicious.com を刷新するために、大きな改良を加えて TweetNews に似た新しいシステムを開発した。これは、新しくブックマークされたリンクをほぼ1分ごとに集計し、ランク付けするものだ」と述べている。

これまでの「Popular Bookmarks」タブに代わって「Fresh Bookmarks」という新しいタブが最初に表示され、Delicious でブックマークされた記事のうち、Twitter で大きな話題になっているものへのリンクを紹介する。

また、Delicious サイトからリンクを Eメールで送ったり、Twitter に投稿したりすることができる新ツールもある。これまで、delicious 外で記事を共有するためにはリンクをカット&ペーストしなければならなかったが、そういった繰り返し作業は不要になった。

Delicious のユーザーは600万人を超え、サイト上のユニークリンク数は約1億5000万件に達する。

この他に今回導入された Delicious の新機能としては、YouTube 動画のインライン再生や Flickr の画像をリンクと一緒にサイト上に表示できるマルチメディア機能などがある。
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2009-08-05 12:54:45
Windows 7の「XPモード」、RC版公開
 米Microsoftは8月4日、次期OS「Windows 7」でWindows XPアプリを稼働させるための仮想環境「Windows XP Mode」のリリース候補版(RC)を公開したと発表した。

 対応するのはWindows 7のProfessional、Ultimate、Enterpriseエディションの、RCと製造工程向けリリース(RTM)。Microsoftのダウンロードセンターから入手できる。

 XPモードはWindows 7搭載PCでVirtual PC機能を利用してWindows XP向けアプリケーションを稼働できるようにする仮想環境。中小企業のWindows 7への移行を支援する目的で提供される。Windows 7上でWindows XP環境を展開できるほか、Windows 7からXP対応アプリを直接起動することもできる。

 β版でのユーザーからのフィードバックに基づき、RCには幾つかの機能が追加された。Windows 7のタスクバーから直接Windows XPモードのアプリケーションにUSB端末を追加できるようになった。これにより、XPを全画面モードにすることなくXPアプリでプリンタやUSBメモリを利用できる。タスクバーでXPモードアプリのアイコンを右クリックすると、そのアプリで最近使ったファイルが一覧できるようになった。この「ジャンプリスト」から直接ファイルを起動できる。XPモードのファイルを保存する場所を指定できるようになった。必要なければXPモードとWindows 7の間でのドライブ共有をオフにできるようになった。また、インストール時にXPモードの使い方に関するチュートリアルが表示されるようになった。
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2009-08-04 15:58:12
ブラウザから読める電子新聞販売サイト 地方紙など8紙でスタート
「新聞オンライン.COM」
 新聞社向け画像配信システムなどを手掛けるウェイズジャパン(東京都新宿区)は8月3日、電子新聞販売サイト「新聞オンライン.COM」をオープンし、地方紙など8紙の電子版の配信を始めた。

 まずは、いわき民報、桐生タイムス、市民タイムス、島根日日新聞、南紀州新聞、南信州新聞、夕刊三重新聞、文化通信社を販売。

 会員登録し、新聞を選んで購入すれば、紙面レイアウトそのままの新聞をWebブラウザから読める。1度購入すれば、最低2年以上の期間は何度でも読め、新聞によっては印刷も可能だ。

 1紙当たりの価格は新聞社によって異なり、100~150円が主流。定期購読プランもあり、新聞1カ月分と同等の額で読める。

 発売は新聞発行と同じ時刻で、「今まで配達時間の関係で当日に入手できなかった山間部や離島などの難配達地域の読者にとっても利便性の高いサービス」としている。

 新聞社は、新聞のデータを用意し、印刷の可否や価格などを設定すれば販売を始められる。データの配信や会員の管理などはウェイズジャパンが担当。売り上げの一部を、手数料として各新聞社から受け取る。

 取扱い新聞数は今後増やし、「年内に50紙の配信を目指す」という。
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