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北欧雑貨・食器通販の管理者ブログ::20090914
2009-09-14 16:11:31
「Windows 7」のアップグレード、“ここ”に注意




 2009年10月22日のリリースが迫る、新OS「Windows 7」。現在、Windows VistaないしXPでPCを使用するユーザーが、Windows 7にアップグレードする、あるいはWindows 7搭載PCを新規購入した場合に、どの条件でどのような手段・方法で作業するか、そしてどんな注意が必要か、改めておさらいしよう。



 Windows 7のアップグレード方法は、大きく分けて「アップグレード(上書きインストール)」と「新規インストール」の2種類のみとなる。アップグレードは、現在使用するWindows Vistaのデータや設定(マイドキュメント内ファイルやお気に入りなど)、インストール済みアプリケーションなどを保持したまま、上書きしてWindows 7に置き換える方法。新規インストールは新規に“さら”のWindows 7をインストールする方法だ。

●「上書きインストール」するには、いくつかの条件がある

 Windows 7の上書きインストールは、

・Windows Vista(SP1)以降を使用している
・32ビット版から64ビット版、あるいはその逆への変更は不可
・個人向けエディション(Home Premiumなど)から企業向けエディション(Businessなど)、あるいはその逆への変更は不可
・下位エディション(Windows Vista UltimateからWindows 7 Home Premiumなど)への変更でない

 という条件下で行える。

●現在使用するアプリケーションや周辺機器も、“上書きインストール”OKか

 マイクロソフトはWindows 7のリリースにともない、現在使用するPCのスペックがWindows 7のシステム要件を満たしているかをチェックできるツール「Windows Upgrade Advisor」の提供を2009年10月中旬に始める。英語UIのWindows Upgrade Advisor β版をWindows 7 RC(製品候補)版などで試用したユーザーはすでに試した人も多いと思われるが、この正式日本語版を10月22日のリリース日より少し前に提供するようだ。

 Windows Upgrade Advisorは、Windows 7が動作するシステム要件の基本チェック以外に、互換問題があるとすでに判明しているソフトウェアやハードウェアの確認、Windows Vista SP1以降が適用されているか否か、「Windows XPモード」利用時に必要な仮想化支援機能搭載CPUか否かなどの確認も行える。互換問題があると判明しているものが検出された場合、アンインストールやドライバの削除を行うなどの対処が必要になる。

 なお、個々のインストールソフトやサードパーティ製の周辺機器のすべてをWindows Upgrade Advisorでまかなうのは困難であるため、これ以外に、主に周辺機器のWindows 7対応製品情報に関する「互換性情報サイト」を2009年9月下旬に、アップグレードの手順や注意点を解説する「アップグレード情報サイト」をWindows 7販売開始時(10月22日)に開設するなど、それぞれのユーザーが疑問点や不安を解決できるサポートサイトを順次展開していくようだ。

●「新規インストール」時も、データや設定を移行できる手段はある

 一方、Windows XPユーザー(や、上書きインストール条件外のWindows Vistaユーザー、Windows 7 β/RC版なども含む)は新規インストールのみとなる。

 新規インストールは、上書きインストールのようにファイルや設定は保持されない(引き継がれない)が、旧OSから起動したインストール時に旧環境のファイルやフォルダがある場合は、旧データを「Windows.old」というフォルダへ自動格納する仕組みが備わる。「バックアップと呼ぶものではなく、あくまで緊急用という考え方のもの。万一に備え、データは別途あらかじめバックアップしておいてほしい」(マイクロソフト)とするが、アップグレード後も旧環境のデータは参照できるようになっている。

 このほか、主にPCをリプレースしたユーザー向けにデータや設定を移行できる「Windows 転送ツール」も用意する(実は、以前からあるものだが)。移行できる項目は以下のとおりだ。

 操作は、Windows 転送ツールをWindows 7のインストールメディア(あるいは新規購入したWindows 7インストール済みPC経由でコピーしたUSBメモリなど)から旧環境にインストールし、データを外付けHDDやUSBメモリなどへバックアップ(ネットワーク経由、データリンク・ピアツーピアUSBケーブル接続)。インストール後のWindows 7環境、あるいはWindows 7プリインストールPCで復元する──という流れで行う。別のPCにあるWindowsに複数のユーザー設定がある場合もまとめて移行できるという。  
 
●「標準メールソフト」は、原則として“なし”

 Windows XPにはOutlook Express、Windows VistaにはWindowsメールが、それぞれOS標準のメールクライアントとして用意されていたが、Windows 7は原則としてメールクライアントを標準で備えない。メールやIMソフト、ムービー系ソフトなどクライアントソフトウェアは、HotmailやSkydriveなどのオンラインサービスを組み合わせた「Windows Live」の中の1アプリケーションとして無償提供され、ユーザーが必要なものを好みでインストールする仕組みだ。

 「OSのバージョンアップは約3年サイクルであるのに対し、メールなどのクライアントソフトやオンラインサービス用ツールは流行やユーザーニーズに応じてそれより早いサイクルでの更新が求められる。このためにOSそのものとは切り離した」(マイクロソフト)のが主な理由だ。Windows Liveは約1年ごとに更新していくとし、次は2010年1月ごろにバージョンアップを行う予定だという。

 このため、Outlook ExpressやWindowsメール利用者は、Windows Liveソフトウェア群の1つ「Windows Liveメール」を自分自身でダウンロードおよびインストールして利用する必要がある。ある程度PCの操作に慣れたユーザーであればインストールそのものは容易だと思われるが、今後登場するWindows 7標準搭載のメーカー製PC購入者を中心とする初心者層に対してはどうか。

 この点、国内で発売する主要約20社のメーカー製PCは、はじめからWindows Liveメールなどのソフトウェアをプリインストール(ダウンロード済み状態)で出荷する──といった策とともに展開する予定とのことだ。

●メールデータ「移行時」の注意点

 Windows Vista+Windowsメールユーザーは、上書きインストール+Windows Liveメールの別途インストール、あるいは新規インストール+Windows転送ツールで旧メールデータのバックアップ・復元+Windows Liveメールの別途インストールの2パターン。Windows XP+Outlook Expressユーザーは新規インストール+Windows転送ツール+Windows Liveメールの別途インストールの方法で、原則として過去のメールデータ(アカウントやメール本文など)を引き継いで利用できる。

 なお、新規インストールを行った場合(特にXPユーザー)、あるいはWindows 7搭載PCを新たに購入した場合は、「メールのバックアップデータを先に復元」してからでないと過去メールの引き継ぎが行われない点に注意が必要だ。

 最近はHotmailやGmailなどのWebメールのみに移行する利用シーンも増えたが、過去のメールも含めてプロバイダメールのデータは重要と考えるユーザーももちろん多い。マイクロソフトは、複数のメールソフトを使用している場合なども含めた移行手順を解説するユーザーサポートサイト(http://www.microsoft.com/japan/windows/mail/ 2009年10月22日開設予定)を開設するという。公開はWindows 7発売日の2009年10月22日の予定だ。
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2009-09-14 10:31:22
Yahoo!検索 アルゴリズム Update

Yahoo!検索において、Yahoo! inc.が開発しているウェブサーチエンジン「Yahoo! Search Technology (YST)」の検索アルゴリズムをバージョンアップしました。

先日お伝えしたIndex Updateとは異なり、検索エンジンの動作にかかわるアルゴリズムの大幅なバージョンアップとなります。

検索アルゴリズムのバージョンアップとは?Yahoo!検索のウェブサーチエンジン(YST)では、Index Updateと同様に、日々最適な検索結果を提供するために、日本の市場にあわせたいろいろな研究開発を行い新しいランキング手法の開発/トライアル/テストを繰り返しています。その結果をもとに最適な検索結果を生成するアルゴリズムを採用しています。

アルゴリズムのバージョンアップは、新アルゴリズムを採用した検索エンジンへの切り替えとなり、過去にも何度か大きなバージョンアップを実施しています。

Index Updateと同様に検索結果の順位変動が発生することが予想されますので、お知らせいたします。

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