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北欧雑貨・食器通販の管理者ブログ::WEB
2009-05-15 20:05:50
女の子牧場
昨日伝えたサイバーエージェントの女性専用SNS『男の子牧場』に誘発されたのか男性専用SNS『女の子牧場』が登場した。
騒動はこれだけではなく『女子高生牧場』という『男の子牧場』のクローンまで登場したのだ。
『女子高生牧場』は男の子牧場と同様に女子高生をXY軸にカテゴライズマッピングができる。
このサイトは男子高生専用SNSと謳っているが、実際は登録することができないジョークサイトだ。
今回の騒動に便乗してonboku.jpというドメインまで取得した悪のりぶり。


一方、騒動の元となっている本家『男の子牧場』では女性を装って登録する者が続出しているようだ。
本人確認が必要ないため、実際には男性でも女性になりすまして登録できてしまう。
この方法を使い出会い系サイトの様に『男の子牧場』を利用する手口があるようだ。

<具体例>

女A=メール送り主、女B=メール受け取り主

女Aは『男の子牧場』に登録しているほかの女性ユーザー(女B)に「よかったらメールのやりとりしませんか?」とメールを出す。
 ↓
メールを受け取った側(女B)は相手(女A)が女性だと思い快諾。
 ↓
女Aは「私の友達の男性を紹介します」と写真付きで紹介する。
 ↓
実はこれは罠でメールの送り主(女A)と紹介する男性は同一人物(自作自演)。
 ↓
これを利用して女Bと女A(実際は男)は出会うことが出来てしまう。

このようにして女性になりすまし、ほかの女性に接近して自分を紹介されたように見せるという手法だ。
「メールアドレスを教えるので連絡してあげて」とメアドが添えられて来たら危険信号バリバリだ。

このような巧妙な手口が実際に飛び交っているようなので登録ユーザーの女性は気をつけた方が良いぞ。
記者の知る女性ユーザーにもこのような手口のメールが何通も来たとか……。

亜流サービスに出会いの自作自演メール、話題が後を絶たない『男の子牧場』である。
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2009-05-14 17:39:39
男の子牧場
男性の情報を牧場に見立てた「男の子牧場」

サイバーエージェントは13日、

結婚相手を探す「婚活」中の女性向けの携帯電話用サービス「男の子牧場」を開設。


交遊のある男性の写真やプロフィルをサイト上の「牧場」に登録し、友人同士で紹介し合うという。


「男の子牧場」は、女性専用のコミュニティーサイトで、無料で会員登録できる。

本人の同意を得て会員が掲載した男性の情報は「友達」として承認された会員同士で閲覧できる。また、日記、メール、伝言板などのコミュニティー機能も用意されている。

同社では「『婚活』という言葉が社会現象になる中、恋人や結婚相手は友人の紹介での出会いを求めている。『婚活』というテーマを通した女性同士のコミュニケーションを促進し、応援したい」としている。

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2009-05-07 18:36:26
増え続けるウェブサイトのM&A
「サイトストック」トップ画面。売却案件が並ぶ。
 企業買収と同じようにウェブサイトを売買する、サイトのM&Aが活発化している。サイトの買収というと、Googleの「YouTube」買収など、大型売買案件を思い浮かべることも少なくない。が、最近では、個人が構築したサイトを買い取る小規模のサイト売買も増えている。

 売買されるサイトは、物販・通販サイトやユーザ投稿型サイト、地域情報のポータルサイトなどさまざまだ。中には、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)やブログ、メールマガジンの売却もある。買い手、売り手とも、個人もあれば法人もある。

 サイト買収が増える背景として、売買仲介を行なう企業が増加していることが挙げられる。とくに、GMOインターネットやアイレップ、フルスピードといったIT系上場企業が仲介サービス産業に参入し、買い手希望者がインターネット上で売り出し中のサイトを物色できるようにもなったことも大きい。アイレップが運営する「サイトストック」では、常時500件あまりの案件を扱う。売却金額は数万円から、大きいものでは数千万円にのぼるという。

 民間の調査会社、矢野経済研究所によると、サイト売買は今後成長が期待できる市場だという。国内サイト売買市場規模(成約案件ベース)は2007年度が270件。この先2010年度には1500件になると予測する。

 サイト売買市場の伸びについて、「サイトストック」を運営するアイレップの渡邉真人氏は次のように語る。

「リアルの企業間M&Aだと、数億から数十億円かかるケースもあり、リスクは高いです。しかも、買い手は売り手企業のビジネスモデルや人員など資産全てを得ることになります。が、中にはこれら全ては不要で、たとえばサイトとサイトを訪れる顧客だけが欲しいと考えている方もいらっしゃいます。サイトの買収なら事業の譲渡という形により、ピンポイントで欲しい部分だけを取り込めます。売買金額を低く抑えることができるのもサイト買収のメリットです」

 不況のこの時勢、リスクの軽減という面でも、サイト売買のニーズが高まっている。

 とはいえ、サイト売買は市場自体ができたばかりで、サイトの査定方法など、ルールが定まっていない部分が多い。加え、仲介業に対する参入障壁も低い。買ってはみたものの、予想以上に労力や運営費用がかかる、思っていたよりも売上が上がらない、といった問題が発生する可能性は否定できない。

 GMOやアイレップ、フルスピードでは、「サイトデータ(PV・会員数・売上)の信憑性を検証」「引継内容や時期を明確化」「買い手、売り手、仲介の三者によるコミュニケーション」「エスクローサービス(*)」など、トラブルの未然防止に努めている。

 フルスピードが運営する「サイトキャッチャー」では、仲介者を使わない個人間の直接売買も扱っており、この顧客向けには交渉時にサイトデータの最新資料を取得することや、サイトキャッチャーが作成する譲渡契約書を交わすことなどをアドバイスしている。いずれにしろ、トラブル回避のために、仲介企業が調査や三者間のコミュニケーションに対して、どれだけ人手をかけているかが一つのポイントになる。

 リアルの企業M&Aと同様、サイト売買には、トラブル回避や売買に関する専門知識など、幅広いノウハウが必要である。この意味でも、今後の市場拡大にとって、仲介企業の果たす役割は大きい。

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2009-04-28 18:50:02
Opera ブラウザ誕生15周年
ノルウェーのブラウザメーカー Opera Software が開発、販売する「Opera」ブラウザが2009年4月28日、15周年を迎えたそうだ。

15年前の1994年4月、現在は Opera Software の CEO である Jon von Tetzchner 氏と Geir Ivarsoy 氏が、独自のデスクトップ Web ブラウザのコーディングを開始した。

月日は流れ、現在4,000万人(Opera による)もの人々が Windows、Mac、Linux でこの Opera ブラウザを使っている。

Opera の最初の公式リリースでは同じブラウザウィンドウ内に複数のドキュメントを表示するタブブラウジング基盤を築き、2001年にはマウスジェスチャー機能を発表した。日本語対応は2001年11月だ。

また、お気に入りサイトを登録する独自のスピードダイヤル、データを同期してどこでも利用できる Opera Link などの機能が次々に追加された。

2009年には、Web ページを圧縮してどんなインターネット環境でもブロードバンドに近い速度でアクセスできる Opera Turbo を発表している。



技術の進歩は目覚しいけれど、追いつく身にもなってほしい。。。
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